はじめに
40代になると代謝は落ちるし、夜アイスをパクつけばしっかり体に残るし、健康診断では悪玉コレステロールがじわじわ上昇……。「さすがにヤバい」と思って、軽い筋トレを始めて1年が過ぎました。
どうせ筋トレするならタンパク質を朝食で取り入れたい。
「筋トレしてなくてもプロテインは体にいいって聞くし、毎日飲んだほうが良さそう!」
そう思ってチャレンジしたものの、昔飲んだプロテインは粉っぽくてマズい+腹を壊すのダブルパンチ。見事に三日坊主。
「だったら美味しいやつを探せばいいじゃない?」とリベンジで選んだのが、大豆由来のソイプロテイン。
女性に嬉しいイソフラボン入り・低脂質&低糖質で罪悪感ゼロ・しかもカフェラテ代わりに飲める!
という3拍子がドンピシャでした。
この記事では、「プロテイン気になるけど結局どうなの?」と思っている人に向けて、
実際に飲み続けて感じたリアルなメリット&ちょっとしたコツをシェアします。
ソイプロテインとは?
ソイ(=大豆)を脱脂して粉末にしたプロテインのこと。
最大の特徴は低脂質・低糖質。1食20gあたりでおよそ80kcal、ご飯半膳分以下です。
- 長所:腹持ち◎/血糖値スパイクを起こしにくい/植物性なのでお腹がゴロゴロしにくい/イソフラボンで肌・髪にも嬉しい
- 短所:やや粉っぽさを感じる製品もある/水だけだと溶けにくいこともある
私がホエイ(乳由来)じゃなくソイを選んだ理由は2つ。
- 牛乳でお腹がゴロゴロしやすい体質 → ソイなら安心
- 以前飲んで挫折した味から気分を変えたかった
結果、見事にハマりました。むしろ「なんで早く切り替えなかったんや…!」と後悔したくらい。
私が愛飲しているおすすめは「uFit ソイプロテイン」
選んだのは、元卓球プロ・水谷隼さんが監修しているuFit Soy Protein。
人工甘味料・着色料不使用で無添加。大豆臭さが少なく、ミルク感も控えめなので飲みやすさが段違いでした。
現行フレーバーは6種類(★は私が試飲済)。私が飲み始めたときは4種でした。
- ★プレーン:大豆の風味をダイレクトに味わう “ガチ” 路線?
- ★ココア:ほんのりココア。無難な味ですが、個人的には甘い。
- ★黒糖きなこ:表記そのまんまの味。この味がかなり人気。
- ★カフェオレ:カフェラテの置き換えに。愛用してるのはこれ!
- 抹茶:次に狙ってる。口コミでは「甘さ控えめで本格派」らしい
- ほうじ茶:香ばしくすっきりした味のよう。
まずは1杯ずつ試せるお試しセットがおすすめ。
「苦手なの大量に買って詰んだ」過去の私のようにならずに済みます。笑
ソイプロテインの効果的な飲み方
結論:朝1杯だけでも十分!
プロテイン=筋トレ直後というイメージが強いけど、生活導線にフィットしてこそ続けられます。
タイミング | メリット |
---|---|
① 朝起きて30分以内 | 睡眠中に枯渇したアミノ酸を補い、代謝スイッチON。私はここで1杯。 |
② 小腹が空いたとき | 血糖値を緩やかに上げてドカ食い防止。おやつ代わりに。 |
③ 夕飯前 | 腹八分目になりやすい。食費もカロリーもセーブ。 |
気負わず「毎日1杯+気が向いたらもう1杯」くらいがベター。
タンパク質は食事だけで取ろうとすると結構厳しいので、ちょっと補うくらいの感覚がラクです。
使い方!シェイカーは買うべき?
専用シェイカーはカッコいいけど案外お高い。
私は無印の「目盛り付きドリンクボトル(350ml)」で代用中(190円!)。
計量カップで300mlの水をレンチン → ぬるま湯+プロテイン4杯くらい入れて フタをしっかり閉めてシャカシャカ。ほぼダマなし。
「シェイカー代でプロテイン1袋買える!」精神、大事です。笑
まとめ
ソイプロテインは低脂質・低糖質で必須アミノ酸をバランス良く含む万能たんぱく源!
イソフラボン&食物繊維で40代女性特有の悩みを内側からサポートし、腹持ちの良さで間食をセーブ。
「おいしく」「時短で」「家計も助ける」。
一杯のソイシェイクで、自分を後回しにしない暮らしを始めませんか?
もちろん、後回しにしてもいいんですけどね!今日からゆるっと続けてみましょ!